長い間、パリでカフェ・デ・ラ・ヌーヴェル・マイリーと呼ばれる楽しい自然派ワインバーを経営していました。その名の通り、美味しいワインを飲み、おもしろい料理を食べ、語り合う素晴らしい出会いの場です。その後、2002年から2007年にかけては、曽祖父がワインを造っていた土地でワイン造りに取り組んでいましたが、現在の彼の自慢の「ル・モーヴェ・タン」の畑を購入し、本格的に取り組みはじめました。彼は、森に囲まれたこの美しい土地の自然なテロワールと、彼のユニークなワインの個性に関わるすべての生物や自然の回復のために、たゆまぬ努力を続けています。化学薬品や農薬は一切使わず、硫黄も最小限に抑え、彼のワインは真に本物のワインだと言われています。
冷たい谷にある花崗岩の土壌で育つシュナンブランの葡萄の木から作られているこのワインは、シュナン・ブランの優雅さを愛する人々にとって信じられないほど美しく、味わい深いワインです。純粋でミネラリー、香り高いテロワールに感動すること間違いなし。 ニコラのセルヴらしい複雑な香りはもちろんですが、バランスの取れた酸味を深く感じることができるのは、この2018ヴィンテージならではの特徴です。
・Gutshofer Karotte Käse グーツホーファー・キャロット・ケーゼ
・Tommette au Piment d'Espelette ピモン・デスプレット